サ−バ−ガ−
》サ-バ-ガ-実行《
□
由来
サーバーが不調のサイトにWX310Kでアクセスすると、こんなメッセージが出ることがあります。
!サ−バ−が−高負荷であるかオフラインになっています。間をおいて再試行してください(503)
・・・・・。
「サ−バ−が高負荷」ではありません。「サ−バ−が−高負荷」です。
サーバーが出しているメッセージではなく、京2が出しているメッセージです。これは面白い。
再現したいけど、サーバー不調のサイトを好きなときに見つけるなんてできっこありません。
・・・・・・おや?最後の503って、きっとHTTPのエラーコードだよね?
HTTP503エラーを受けることでこのメッセージを出しているのでしょう。
ってことは強制的に503エラーを返すページを用意すれば、この「サ-バ-ガ-」をいつでも見られるのでは?!
そこで作りました。
》サ-バ-ガ-実行《
スクリプトのheaderで「HTTP/1.0 503」としているだけです。わずか1行のプログラムでこんなに遊べるとは(^^;
他のHTTPエラーコードを試すにはこちら
・参考サイト
RFC2068・HTTPエラーコード表・一覧