説明

□CS-IDが取れる位置情報系サイトの管理者さんは・・・
1:この「電測2.0」に自分のURLを登録すると、「登録ID」が発行されます。
2:そしたら次に自分のサイトでCS-IDが取れるページにこんなタグを書きます。
<img src="http://phs.cside.com/cs/get.php?pos=[posの変数をそのまま]&csinfo=[アノ変数をそのまま]&geterid=[登録ID]">
3:以上です。後はCS-IDが取れるたびに、そのデータが「電測2.0」に記録されます。

□原理は・・・
「PHPで画像を出力する」という形を取ることで、バックグランドでは位置情報の取得やデータベース登録処理をさせています。
1:この画像タグが読み込まれると、まず[登録ID]をチェックします。IDが無かったり登録されていないIDだったりしたら、こんな画像を表示します。
2:[登録ID]が正しかったら、今度はこの画像タグが張られているページが、登録されたページのものであるかをチェックします。違ってたら、こんな画像を表示します。
3:CS-IDが取得されたら、こんな→画像を表示します。透過GIFなので、サイトの利用者には見えません。
4:緯度経度が取れてもCS-IDが取れなかったり、あるいは他キャリアからのアクセスだったら、エラーの画像を出すのは可哀想。そこでこちらでも←透過GIF画像を表示します。つまり気にしなくて良いです。
5:これらの画像はいずれも50バイト程度の小さな画像です。

□取得されたデータは・・・
1:「緯度経度」と「CS-ID」と「取得時間」、ならびに「ドコモのiエリアに基づいた大まかな地名」を記録します。ただし、既に「電測2.0」に記録済みのCS-IDの場合は記録されません。
2:当然ですが、利用者の個人情報は取りません。というか取れません。
3:どのサイトが取得したCS-IDか、という情報は記録しますが、登録の際に「公開を希望しない」にした場合、サイト名が出ることはありません。
4:ではその記録は何に使うかというと、参加サイトの管理者さんが管理画面に入って、「自分のサイトがGETしたCS-ID」を確認する際に使うのです。
5:参加サイトの管理者さんは、特典として「電測2.0」の全データをCSVでダウンロードすることができます。このデータの中には参加サイト情報は一切入っていません。

□お約束・・・


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